みなさんこんにちは。昨日はナチス関連の番組の録画を見ていたら一日が終わった ssig33 です。 2014 年も年の瀬なので、私が今年買ったもののうち微妙だったものを 10 個紹介します。
いろいろ掃除するための使い捨てっぽい布です。自転車のチェーンとかを掃除するために買ったんですが、吸湿性といい、油の吸いといい今一つでどうにも役に立ちませんでした。レビューは高評価なんだけどなあ。
11 インチくらすのノート PC なら余裕をもって、 Surface Pro 3 でもなんとかぎりぎり入るボディバッグです。物自体には何の文句もないのですが、
と完全に合理的なバッグであるために知人と被ってしまい泣く泣くお蔵入りになりました。身につけるものに関しては合理的な思考が正しいとも限らない(あるいは自分以外の要素についても考えることこそが合理的)のが難しいところです。
旧トラックポイントキーボードが一台壊れたため購入。パームレストが無いというのが想像以上に使いづらく、ほとんど使ってません。
粗面用とあるんですが、実際には滑らかな面にしかほぼくっつかない。滑らかな面にくっつけた場合は粘着力が強力すぎてとれなくなる。
非常にとれやすくこれで充電することはほぼ不可能。低評価をきちんと信じるべきだった。
非常に具体的に艦砲射撃や潜水艦捜索、交戦における戦果判定の方法が書かれている本。それらを効率よく行う数理モデルを学ぶことができる。しかしながらこれ「戦闘の科学」ではなくて「海軍戦闘の科学」の本ではなかろうかという感じだし、また戦闘において本来もっとも重要な技術のはずの物流網の構築維持についての解説がない。
無論海軍においては戦闘艦というのは単艦であっても独立した高い戦闘能力をもつ戦略単位であり、艦隊ともなれば複雑な作戦を長期間行うことが出来る。なので特定方面の戦闘のみを考えるとき補給はあまり重視されない。
しかしながら先の大戦において我が国の海軍は実際に南方航路という補給網の維持に大失敗した経験があるにも関わらずこのような書籍でその方面が全く考慮されていないことに強い不満を抱くし、その方面の内容を期待していたので、期待外れでもあった。
これを持ち歩くよりも、モンキーレンチ、六角レンチ各種合計 3 本を持ち歩くほうがずっと便利だし工具が消費する格納スペースも大して変わらない。
Kaveri のしょぼいやつ。 Titanfall をプレイするために購入したもので、その目的においては全く満足している。 Titanfall はグラフィック面があまり重視されていないゲームなのでこれでも Full HD でがしがし動く。
しかしながら AMD のドライバはあまりにも不安定で、アップデートのたびにだいたいなんかトラブルが起こる。 2 個バグが直る間 3 個のものが壊れる感じ。
グラボに別途 GeForce 750 GTX Ti を足したらかなり幸せになった。
ただこの CPU + 750 GTX Ti という構成は価格面でも性能面でもかなりよいものなので「微妙」と言ってしまうとアレかもしれないが、 GPU としての使い勝手が非常に悪すぎるので、やっぱり微妙枠。
これ現場にも行ったんですが、やはり失礼ながら阿澄佳奈の殺陣が全くだめ。 DVD でゆっくりみるとダメさが目立つ。
速度遅いだろうなあと思って買ったけど想像よりもさらにずっと遅かった。
様々な分野の微妙なものを今年も購入して参りました。買ってみて微妙だったなというものを振り返ってみてもなかなかこれといった傾向は掴めないところです。来年以降もまた微妙なものを購入することになるのだと思います。
ところで今年もまだ 20 日以上ありますからまだまだどんどん訳の分からないものを買ってい行きたいと思います。