SIM フリーな携帯電話機が国内において入手が容易となった昨今、海外旅行をするにあたって国内キャリアの高価な海外ローミングを使用するのではなく、現地キャリアの安価なプリペイド SIM カードを購入するという選択肢はますます一般的なものになってきていると思います。
また携帯電話のデータ通信インフラなどが先進国だけでなく発展途上国にも浸透してきており、わりといろんな国で SIM を買うことになるかと思います。
ここで発展途上国で SIM を買うにあたって以下の 2 点を注意しておくと非常にやりとりをスムースに済ますことができます
適当な屋台で SIM 売ってるなんていう場合でも（往々にして親切心から）店員がアクティベーションだけでなく疎通確認をしてくれることが多いです。それにあたって iPhone を出すとそれいくらで買ったのとかなんとか絡まれてめんどくさいことになる事例が多いです。 iPhone で使うにせよなるべく安そうな Android を渡して手続きを済ませてもらった方がいいです。
言語設定を英語にしておくというのも店員が設定をすぐやれるようにするために必須です。また同じような理由から Windows Phone などあまり世に浸透してないデバイスを出すのもやめたほうがいいです。