はじめに: 10 万円の件に関しては流布してる説がだいたい真実です。以上。
山岸和利の能力などについていろいろ言っている人がいるので、客観的に確かめられることと、友人同僚として個人的に知っていることと感じていることを書く。
Github 見ろや、で済ませたいところですが、ここで見ていきましょう。
全体的に JavaScript に詳しいことが伺えます。node.js も無難に使えます。 XSLT というロストテクノロジーに精通していることも伺えます
Ruby On Rails で作成された Web アプリケーションの開発を行なうことができ、 fastladder プロジェクトにコントリビュートしていたことがあります。
他多数。カッコ内はその pull req で扱っている言語というか分野というかとにかくそういうのです。コードはかなり綺麗といっていい部類ではないかと思います。
山岸和利は僕の友人であり、同僚でもあります。山岸和利共々僕達が所属している企業については秘匿されています(10 万円の件が秘匿の理由です)。
仕事の都合もあり最近は Rails アプリを書かされていることが多いですが本来は JavaScript と Python を好んでいます。いわゆる W3C 信者の類いで、様々な仕様を読むことを趣味としています。 W3C 関連の仕様と JavaScript の仕様に関しては精通していると言えると思います。
その手の仕様屋にたまに見られるようにそれを実務に生かせないという傾向は全くありません。その場その場の事情に応じて必要な妥協をすることが出来ます。
自動化テストに関する興味はほぼ全く無いように思われます。それが致命的にならない程度の作業の正確さがあると思います。
かなり若年であり、故に社会常識に疎い部分があります。これが 10 万円事案に巻き込まれた最大の原因だと思います。
会話能力は通常のレベルで、口頭、メール、チャットなどの手段で問題なく意思疎通を取ることが出来ます(非エンジニアの人にはなかなか想像出来ないこととは思いますが、メール、チャットでは問題なく意思疎通出来るのに口頭ではまともに会話出来ない人とかザラにいるんですよ)。
友人として遇するには気遣いなどについていくらか欠点がありますが、すくなくとも僕にとっては致命的ではないです。美少女が無惨に殺害されるアニメなどを非常に好むなど趣味趣向は若干アブノーマルな部類に入りますが、それがコミュニケーションにおいて致命的な障害になるタイプではありません。 GJ 部見て乙女新党のイベント行ってました。
以上。