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最終更新時間: 2010-03-08 11:03

2009-01-14 Wed

心の岸辺一徳と Windows7 on Netbook [Netbook][Windows7][岸辺一徳]

先週のこと。月曜あたりから微妙に風邪っぽかった。風邪っぽいけど風邪っぽいという程度。んでその体調で調子に乗って遊びまくってたら案の定週末に体調崩すに至った。

もう凄い崩れ方。熱はあんま出てないんだけど、胃腸が壊滅して食った物を片っ端から吐く。一番酷い時は水とかも飲めなくて、水を口にいれて飲み込んだ数秒後には胃液混りの水が口から吹き出て目の前のシギサワカヤと日坂水柯の合同同人誌(結構古い奴、それにしてもシギサワさんも日坂さんもメジャーになったよなー。コミティアで隣りだったりしてクソ下らない話したのが懐かしい)に思い切りぶっかかっるなどといった状態で、四日間程一切の食べ物が喉を通らず、うち二日間は水が一切飲めないという状態だった。喉が乾いて腹が減って死にそうなのに、飲み食いすると吐くというのかなり苦痛だった。それに加えて全身の関節が痛くてベットで寝てるだけで痛みで疲労が重なるという状態で本当に辛かった。

で、そういう状態の中頭にふっと浮んだフレーズが

心の岸辺一徳

松田聖子の赤いスイートピーのメロティーに併せて心の岸辺一徳という言葉が脳内を駆け回る。一度脳内に浮んだこのフレーズはかなりの長時間に渡って俺の中を駆けずりまわり、俺の精神を多大に疲弊させた。 NHK 朝の連続テレビ小説だんだんの悪影響であることはほぼ間違いないと思う。

そんなこんなで週末あたりから昨日まで家でずっと寝込んでいてあんまやることがなかったので、 Windows7 のベータ版をインストールしてみました。

インストールしたマシンは Acer AspireONE 。今の俺の実質のメインマシン君です。今手元に遊んでるマシンが全然無いから結局こいつにインストールした。

痛みやら吐き気やらに浮かされながらやったので、正直いつインストールしたのとか今一思い出せないんだけど、 Public Beta 公開翌日か翌々日だったと思う。 Engadget でそれっぽいダウンロードリンクを見つけたのでそこからダウンロードを試みたらあっさり日本語版が手に入った。嘘。全然あっさりじゃない。 Firefox からだとダウンロードはじかれて、 IE を使うはめになった。

んで適当にデータのバックアップ取って(仕事のデータは Mercurial で管理してる都合バックアップとか特に取らんでも大丈夫なので、俺は OS の移行の時とかデータのバックアップはいい加減にしか取らない)落したイメージを焼いてインストーラーを起動。

アップグレードインストールかクリーンインストールかを質問されたのでクリーンインストールを選択。アップグレードインストールは数時間かかるというレポがこの時点で入っていたので。

インストールは風邪で寝たり起きたりしたら体感時間にして一瞬で終了して外は明るくなっていた。

んで適当に起動。無線 LAN は XP 用のドライバが動いた。タッチパッドはバージョンチェックで弾かれたので、 Vista Synaptics と検索したら一番上に出てきた、メーカーが全く違うマシンの Vista 向けのドライバを入れたら正常に動作(しているように見える。 ThumbSense とかも使えてる)した。あとのデバイスは何もせんでも動いている(ように見える、細かく検証してない)。

Firefox をインストールして、プロファイルを移行してきて、 LimeChat をインストールして Tiarra に繋ぐ。 VMware Server をインストールして Debian 環境をセットアップ。

視覚効果とかはインストール時に設定されたままで。

で適当に使ってみた感じ。なんか軽くなったような気がする。気がするだけかな?プラシーボかなあやっぱ。でも重くはなってないと思う。。。

な感じ。周囲の Windows7 ユーザー二人に聞いたら、二人とも XP より軽くなってると言ってたから XP より軽いんじゃなかろうか。

で問題点もいくつか。まず今回追加されたメイリオ UI のデザインがとても酷い。これは見れば分かる。どっかで見てみて下さい。それから俺は使ってないから知らないけど iTunes が動かないらしい。ちなみに俺が使っている H2k6 という素晴しいライブラリ型のプレーヤーは動いているので、これを機にみなさんも H2k6 に乗り換えましょう。あと文字セットを選ぶダイアログの挙動がなんか変。

そして最大の問題点。どうも VMware Server が上手く動いてないっぽい。ネットワークは普段 NAT にして使ってるのだけど、仮想マシンに IP アドレスは割り当てられて、名前解決は出来るのだけど、そこまででそれ以上の通信が出来ない。 Brigde にしても同様の症状。俺の設定ミスの可能性もあるし、細かく再現条件とか見てないからなんとも言えないんだけど、とにかく手元の環境ではそういう不具合が発生した。

coLinux は一切問題無く動作している。今は AspireONE 上の Windows7 上の coLinux に Putty で繋いで Emacs を使ってこれを書いているけど、全く問題無い。

という訳で、全体としては、ネットブックユーザーは Windows7 を使うととても幸せになれると思う。

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2008-10-14 Tue

NetBook でそこそこ快適な作業環境を得よう [日記][ギークハウス][Windows][Netbook][coLinux][bblean]

本筋とは一切関係の無い話ではあるが、なぜ俺が Acer Aspire One を手にするに至ったかを書く。

今年の 4 月に俺は工人舎のミニノート SH8 を購入した。その当時は Netbook という言葉もあまり浸透しておらず、俺もそういう言葉を知らなかったような気がする。んで SH8 を結構いろいろと使っていた。 Debian をインストールしたりとかいろいろやってた。

んで忘れもしない 8 月 6 日。ドワンゴから内定を貰った下林というのが上京してきており、俺はニコニコ生放送のサーバーサイドなどを開発したプログラマーの糸柳などと共に秋葉原を案内せよと呼び出されていた。そしてその当日、糸柳は寝坊をし、俺は体調を崩し血を吐くという有様で下林は一人秋葉原で放置されるという有様であった。

で結局秋葉原では無くギークハウスという破滅の地で会合が開かれた。 pha と共にカタンというボードゲームで遊んだり、フードコロシアムという中二病的名前を持つ近隣のレストランで飯を食ったりしてたら 16 歳の企画畑のフリーランス(当時、現在は会社員)の桜井くんとかいうのが来たりした。桜井くんとはあんまり話せなかった。

そんなこんなで、酒を飲んだり EMONSTER Lite を購入したばかりの yumeko から Reply で EMONSTER Lite の電話番号を聞き出しては電話をしたり糸柳がシャワーから全裸で出てきたりとかとかそんな感じで時間を過した。そういえば糸柳と下林から指輪と水銀燈のフィギュアを貰ったりした。水銀燈のフィギュアはギークハウスに放置してきた。

往時の画像
fuck
右側の白いシャツ着てるのが俺。下林と糸柳に服装がリア充っぽいとか謂れのない Dis を受けた。

んで 2 時だか 3 時だかには全員寝たと思う。そして翌朝起きたのが 10 時過ぎ。とりあえずインターネットを見ようと SH8 を使おうとしたら一切の動作をしない。近付いてみると醤油のような臭いがする。どうやら机の上で倒れた醤油が全面的に SH8 にかかった様子であった。ここで俺は発狂し、キートップを破壊するなどした。そして結局 17 時過ぎまで不貞寝してたと思う。

そんな感じで壊れた SH8 を購入したビックカメラ新宿西口店の修理カウンターに持っていった。店の人に壊れた時の状況を説明しろと言われたので素直に「寝ている間に何者かに醤油をかけられた。起きた後にキートップを自分で破壊した」と説明した。店員は何がなんだか分からないというような顔をしていた。

二週間程過ぎて全損であるという連絡が入った。俺は長期保証と交換保証に加入していたので交換保証の手続きをした。保険会社への申請書の壊れた状況を書く欄に、「友人宅で寝ている間机の上の醤油瓶が倒れて醤油がかかったものと推定されます」とか書いた。

でまた一週間経って交換保証の受け取りに来いと言われたので仕事をさぼってビックカメラ新宿西口店に行った。店員が言うところによると、工人舎 SH8 は在庫が切れているので代替品を選べという。俺の条件はメモリ 1GB 以上、ストレージは 120 GB 以上(1.8 インチ HDD は NG)というものなので、必然的に Acer Aspire ONE しか選択肢が無かった。工人舎はさっさともう一度 2.5 インチ HDD を搭載したマシンを出せ。

その Acer Aspire ONE だが BIOS (正確には CMOS 上のデータらいしが)が吹っ飛ぶという素晴しい初期不良があり、 BIOS を最新版にアップデートすることで回避できるらしいのだが、その情報を俺は知らず、一度 BIOS が吹っ飛んで入院なされた。それで帰ってきたのが先の日曜。そろそろ温厚な俺もキレるぞ。

以上のような事情でここ数日また作業環境を構築しなおして新たに便利な物とかを知ったので以下に記す。ちなみにここまで書くのにかなりエネルギーを使っており、大分やる気が無くなってきている。

-coLinux
んなもん知ってるよアホか、という人が多いと思うのだが、 Netbook においてかなり有用性が高いのでここに紹介しておく。 UNIX 環境と Windows 環境を同時に使うというニーズは現在かなり多いと思うのだが、 Netbook はリソースが貧弱なためかなりそれが難しい。俺は基本的には Linux をホストにして Windows を必要に応じて使うというのが基本スタイルなのだけど、 VMware はクソ重い。 VirtualBox は一見軽快に動くと見せかけてメモリ不足だと宣って止まる。話にならない。でいろいろ試した結果 Windows ホストで coLinux を使うというのが一番まともに、というかかなり快適に動作する。今この記事も coLinux 上の Emacs で書いている。

Netbook 上で Windows 環境と UNIX 環境を同時に使いたいという場合には Windows をホストにして coLinux を使うとよい。

-bblean
定番互換シェル。タッチパッドという腐ったポインティングデバイスの使用を強制させられる Aspire ONE においては BBkey プラグインが極めて有用。BBTrayMenuプラグインとの組合せでかなり快適なキーボード生活が送れる。メニューから BBTrayMenu をロードして、

bbLean/plugins/bbKeys/bbKeys.rc


KeyToGrab(T),WithModifier(Win),WithAction(ExecCommand),DoThis(@BBTrayMenu.ShowMenu)

などと記述する。キーバインドは好きにしろや。これで Reconfigure すると、 Win + T 同時押しでタスクトレイが展開され、それをキーボードで操作できる。アイコンは表示されないが、特別困ることは(少なくとも俺には)なかった。
さらにこれで bbmenubar がいらない子になるため、非表示にでき、画面をより、少しでも多くアプリケーションに回すことができ一石二鳥である。プログラムの切り替えは男なら黙って Alt + Tab

まあこんなもん。大した知見を得た訳ではない。アプリケーションランチャーとかはここしばらくfenrirを使ってる。これでブラウザーを Vimperator にしてファイラーを FD 系のファイラーにすれば、キーボードだけでおよその操作を快適に行ない、狭い画面解像度を有効に使うことができると思う。

それにしても Netbook 上で coLinux がこんなに快適に使えるとは思わなかった。

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