心の岸辺一徳
松田聖子の赤いスイートピーのメロティーに併せて心の岸辺一徳という言葉が脳内を駆け回る。一度脳内に浮んだこのフレーズはかなりの長時間に渡って俺の中を駆けずりまわり、俺の精神を多大に疲弊させた。 NHK 朝の連続テレビ小説だんだんの悪影響であることはほぼ間違いないと思う。
そんなこんなで週末あたりから昨日まで家でずっと寝込んでいてあんまやることがなかったので、 Windows7 のベータ版をインストールしてみました。
インストールしたマシンは Acer AspireONE 。今の俺の実質のメインマシン君です。今手元に遊んでるマシンが全然無いから結局こいつにインストールした。
痛みやら吐き気やらに浮かされながらやったので、正直いつインストールしたのとか今一思い出せないんだけど、 Public Beta 公開翌日か翌々日だったと思う。 Engadget でそれっぽいダウンロードリンクを見つけたのでそこからダウンロードを試みたらあっさり日本語版が手に入った。嘘。全然あっさりじゃない。 Firefox からだとダウンロードはじかれて、 IE を使うはめになった。
んで適当にデータのバックアップ取って(仕事のデータは Mercurial で管理してる都合バックアップとか特に取らんでも大丈夫なので、俺は OS の移行の時とかデータのバックアップはいい加減にしか取らない)落したイメージを焼いてインストーラーを起動。
アップグレードインストールかクリーンインストールかを質問されたのでクリーンインストールを選択。アップグレードインストールは数時間かかるというレポがこの時点で入っていたので。
インストールは風邪で寝たり起きたりしたら体感時間にして一瞬で終了して外は明るくなっていた。
んで適当に起動。無線 LAN は XP 用のドライバが動いた。タッチパッドはバージョンチェックで弾かれたので、 Vista Synaptics と検索したら一番上に出てきた、メーカーが全く違うマシンの Vista 向けのドライバを入れたら正常に動作(しているように見える。 ThumbSense とかも使えてる)した。あとのデバイスは何もせんでも動いている(ように見える、細かく検証してない)。
Firefox をインストールして、プロファイルを移行してきて、 LimeChat をインストールして Tiarra に繋ぐ。 VMware Server をインストールして Debian 環境をセットアップ。
視覚効果とかはインストール時に設定されたままで。
で適当に使ってみた感じ。なんか軽くなったような気がする。気がするだけかな?プラシーボかなあやっぱ。でも重くはなってないと思う。。。
な感じ。周囲の Windows7 ユーザー二人に聞いたら、二人とも XP より軽くなってると言ってたから XP より軽いんじゃなかろうか。
で問題点もいくつか。まず今回追加されたメイリオ UI のデザインがとても酷い。これは見れば分かる。どっかで見てみて下さい。それから俺は使ってないから知らないけど iTunes が動かないらしい。ちなみに俺が使っている H2k6 という素晴しいライブラリ型のプレーヤーは動いているので、これを機にみなさんも H2k6 に乗り換えましょう。あと文字セットを選ぶダイアログの挙動がなんか変。
そして最大の問題点。どうも VMware Server が上手く動いてないっぽい。ネットワークは普段 NAT にして使ってるのだけど、仮想マシンに IP アドレスは割り当てられて、名前解決は出来るのだけど、そこまででそれ以上の通信が出来ない。 Brigde にしても同様の症状。俺の設定ミスの可能性もあるし、細かく再現条件とか見てないからなんとも言えないんだけど、とにかく手元の環境ではそういう不具合が発生した。
coLinux は一切問題無く動作している。今は AspireONE 上の Windows7 上の coLinux に Putty で繋いで Emacs を使ってこれを書いているけど、全く問題無い。
という訳で、全体としては、ネットブックユーザーは Windows7 を使うととても幸せになれると思う。