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屋久島沈没


田舎行きたいか?お前ら

法科大学院の評価機関、一橋など4校「不適合」に
一橋大は行政法など3科目で、最大80人と定められている一クラスの人数が83~100人に上り、「少人数で議論しながら授業を行う基本が守られていない」と指摘された。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080328ur02.htm

現状実務家志望の人では教育の質やらなんやらで一番人気が一橋で、実際新司の合格率も一橋は抜群で、他のロースクールからわざわざ一橋に移るなんてことをしている人もいたりする。

ごちゃごちゃロースクールの内情書いてもいいが面倒なので割愛するとして、現場レベルで優れていると考えられているものが規則上では問題があるということになるならばそれはおかしいのは現場ではなく規則ということになるんじゃないのか。

それから3千人目標の話

司法試験「3千人」前倒し達成を政府断念、合格率低迷で
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080325-OYT1T00324.htm

元記事ではごちゃごちゃ言っているがこの辺りの最大の問題は誰も弁護士が地方に行きたがらないということ。増やしても増やしても東京ばっかに弁護士があつまって仕事の奪いあいと過当競争でどんどん質が低下する。微妙な地方都市には誰も行きたがらない。

結局は地方間の格差問題と一緒で、こんなに国土が狭くて山がちなのにあほみたいな数の地方都市があるのが悪い。つまりなにが悪いかというと外様大名を地方に分散配置した徳川家康が悪いんである。力を持った大名を家康が地方に置いたせいで無駄に地方都市が発達してしまった。

結局のところいまさら地方の充実を図るなんてのは社会の法則を乱す行為で、経済や社会や歴史には自然と同様に強固な法則が存在していてそれに反することをやっても無駄というのはマルクスが示している通り。

そういう低レイヤーのことまで持ち出さなくとも裁判所と齟齬をきたしたまま誰が望んでいるのかもよくわからない司法制度改革を強引に推し進める法務省の見識は疑わざるを得ないと思う。

しかも法務省のトップであるところの法務大臣が「日本を訴訟社会にする訳にはいかない」とつい先日語っていた。法曹を増やし裁判員制度以下裁判の改革というのは裁判を迅速化するというのは裁判を効率化し裁判を増やせるようにして日本を訴訟社会にするためなんじゃないのか。

公安調査庁まわりの話もそうだけど最近の法務省の無軌道っぷりは凄い。

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